大学に行く意味を考えてみた
どーも、仙人です。
僕は、将来小学校の教師になるため、ある大学の教育学部に通っています。
大学の授業には様々なものがあり、「教育~」といったいかにも教育学部的な授業から、よくわからない一般教養の授業もあるんです。
それで、履修登録をどうするか迷っていて、先輩に相談すると、
「この授業は楽単だから取っといた方が良い。この授業はレポートがしんどいから止めておいた方が良い。」
と、まあこんなことばかり言われる訳ですよ。
興味ないけど単位取るのが楽だから履修するのはありか?なしか?
というのが今回の記事のメインとなる部分であります。
・僕の考え
ありっちゃありだし、なしっちゃなし
というあまりにも中途半端なものであります(笑)
まあ、結局しんどいレポートとかテストがない分その空いた時間で何をするかということだと思います。
もし、自分の中でやりたいことが決まっていて、それが部活でもボランティアでもTOEICの勉強でも、そのやりたいことをする時間を作るためにいわゆる「楽単」を取るというのは全然ありだと思います。
結局はどれだけの知識や経験を身につけて、数年後教師になれるかだと思うので。
その知識や経験は別に大学の授業から学んだことじゃなくても、自分の好きなこと、おもしろいと思うことを一生懸命やれば、その経験は教師になったとき大きな武器になると思うのです。
しかし、特にやりたいこともなく、ただ言われるがままに「楽単」だからという理由で履修を決めるのなら、多少レポートやテストがしんどくても、少しでも自分の興味のある授業を取った方が良いと思います。
なぜなら、少しでも興味のある授業の方が絶対記憶に残るからです。
「楽単」だったという記憶しか残らない授業より、こういう面白い話があったなと少しでも思い出せる授業の方が、将来魅力的な教師になりたいと考えたときに必要だからです。
とまあ、今回は僕の考えをつらつらと書いていったわけですが、みなさんはどう思いますか?
よければ、コメントをいただけると嬉しい限りです。
それでは、ばいばい。