仙人のブログ

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宗教について学ぶ意義を考えてみた

どーも、仙人です。

大学では、宗教について学ぶ授業が一般教養の中に含まれていますね。

僕もひとつそのような授業を取っているんですが、

あれって勉強する意味あるんですかね??

と疑問に思い、考察することにしました。

 

もし僕がキリスト教徒だったら・・・

キリスト教の勉強も楽しいのかもしれません。

なにせ、自分の生活とかかわりの深いものを本質的に学べるチャンスですから。

ですがそもそも、僕は無宗教です。

ハロウィンとかクリスマスは楽しみつつも、初詣に行ってお盆にはお墓参りをしてという、日本人の典型的なパターンですね。

そんな僕が宗教について学ぶ意義はあるのでしょうか?

 

書き進めていくうちに、宗教について勉強するメリットをひとつ思いつきました。

宗教に属する人のことを知れるということです。

日本に住んでいるとあまり実感はしませんが、地球上の80%以上の人が何かしらの宗教に属しているらしいです。

イスラム教の人は豚肉を食べない、など知っておくことでその宗教の人達とうまく接していくことが出来るかもしれません。

 

僕の通う大学内でも、留学生をたまに見かけます。

たとえば先ほども例に挙げたイスラム教の人達なんかは日本で暮らすことに不自由は感じないのでしょうか?

ムスリムの方向けの礼拝施設なんか見たこともないですし、ハラールマークがついている食品も見たことがありません。

それほど日本という国が宗教やそれに属する人たちに無関心だということではないでしょうか?

 

少し話がずれたので戻しましょう。

宗教を学ぶ意味はあるのか?ということでしたね。

ここまで考察してきた僕の考えは 意味はある という結果になりました。

そもそも宗教の授業をとっていなければ、このように宗教について考える機会もなかったかもしれないわけですし、宗教に属する人を本当の意味で理解することも叶わなかったわけです。

なので、僕にとっては宗教について学ぶ意義はあったということになります。

 

それでは、ばいばいばい。

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