ガッシュベルの好きなキャラベスト10!
どーも、仙人です。
今回は完全に自己満記事となっております。
最近、金色のガッシュベルの漫画をもう一度読みたくなって、読み進めていくうちに、
やっぱこの漫画最高だな
ってことを再確認しました。
てことで、今回は「金色のガッシュベル」に出てくるキャラの中でも、僕が特に好きなキャラをピックアップしていきます!
10位 ビクトリーム
あほです。
でも、強いです。
「千年前の魔物編」で出てきたキャラで登場シーンは少ないのですが、読者に強烈なインパクトを与えました。
一応敵なのですが、最後のクリア戦でもガッシュに力を貸してくれて、悪い奴ではありません。
あほさが大好きなのでランクインです。
9位 ロデュウ
こいつも敵なのですが、「ファウード編」で唯一ファウードの力を得ながらも人に従うことを拒絶する精神力を持った、誇りある戦士です。
「強く…生きろ。てめえ自身が強けりゃよ…目の傷なんてなんでもねえ…もっと笑えるし、まっすぐ立てるし、ほれる男も出てくらぁ…」
パートナーのチータを励ますこのシーンで惚れた女性読者は数知れません。
敵ながらあっぱれって感じの奴です。
8位 テッド
「バカで生意気だが大切なものが何かをわかっている」
そんな熱い漢でございます。
魔界で家族だった「チェリッシュ」を救うために、自分の体を犠牲にし続けることを厭わないそのかっこよさには、男の僕でも惹かれるものがあります。
でも、「チェリッシュ」とのキスシーンはうらやま・・・けしからんです。
7位 モモン
こんなふざけた顔ですが、ファウードの力を得た魔物2体と渡り合った実力者です。(普段はただのエロ猿)
極度のビビリで他の魔物からは逃げ回ってばかりでしたが、ガッシュや清麿、そしてパートナーであるシスターが敵に立ち向かう姿を見て、戦うことを決意し、それからは持ち前の魔力感知能力でガッシュ達のピンチを幾度となく救いました。
6位 パムーン
作中トップクラスのかっこよさを持っている(と僕が勝手に思っている)キャラです。
石の呪縛による恐怖でゾフィスに従い、ガッシュ達を倒そうとしたが、ガッシュの中に垣間見えた「本当の強さ」と「自分の弱さ」を認めガッシュの仲間に。
やっぱり「千年前の魔物編」のキャラはどれも秀逸ですね。
5位 レイラ
ってことで続いても「千年前の魔物編」で登場した魔物「レイラ」です。
この子も石の呪縛に支配されていましたが、清麿の熱い呼びかけにより呪縛を振り切りました。
かわいらしい外見ながらも、デモルトを術の力なしで投げるなど、並外れた戦闘力を持っています。
ですが、普段は天然キャラも相まって、めっちゃ可愛いです(ロリコンじゃないよ!)
4位 ガッシュ
やはり外せない、この漫画の主人公であります。
魔界の王の子どもとして生まれながらも、つらい幼少期を過ごした過去を持っており、若干「きん肉マン」を連想させます。
さすが主人公ということで、さまざまな術を覚え、バトルにはどれも非常に見ごたえがあります。
「やさしい王様になる」というコルンとの約束を守るため、どんな障害があっても乗り越えていくその姿には、勇気を与えてもらえます。
まさに主人公って感じのやつですね。
3位 バリー
一見、超こわもておじさんですが、「強き王になる」という目的を持った、志高いやつです。
最後は王になることを捨て、ガッシュ達の身代わりになるなど、心優しい部分もたくさんあります。
ロデュウにしろ、ブラゴにしろ、このバリーにしろ、こういう「強さだけを追い求めてきた」みたいなやつが魔界に帰る時、パートナーと交わす言葉は最高ですね。
2位 キャンチョメ
臆病で泣き虫、攻撃系の呪文を全く覚えないと、完全に落ちこぼれキャラだったが、魔界時代同じく落ちこぼれだったガッシュが成長していく姿、また自分が弱いせいで仲間を助けられない歯がゆさから、「ファウード編」では遂に「ディオガ級」の呪文と匹敵する呪文「ディマ・ブルク」を覚え、戦闘でも大活躍する。
また「クリア編」では実質作中最強の呪文「シン・ポルク」を覚え、ガッシュをも圧倒する力を得た。
その反動で残虐な一面も垣間見えたが、フォルゴレの熱い呼びかけで本来の優しい心を取り戻した。
これほど、読者が共感できる魔物はなかなかいないだろう。
1位 ウォンレイ
堂々の一位は「ウォンレイ」
「守る王」を目指し、どんなに自分の体が傷つこうと、愛するものを守ろうとする心意気は超絶かっこいいやん・・・
特にウォンレイが魔界に帰ることとなった「うんこティンンティン」との戦いは作中で1番感動するものだと勝手に思っている(笑)
てことで、今回は完全に僕の趣味の記事でした!
「ガッシュベル」好きな人に届くといいなあ
それでは、ばいばいばい。