男子大学生が自信を持って勧める漫画10選!
どーも、仙人です。
大学生って授業受けて、バイトして、サークルも行って、、だけだと結構退屈だということに入学2日月目にして気づいてしまいました。なので、
「暇だし漫画でも読もうかなー」
って人、いっぱいいると思うんです!
そこで今回はそんな人達に向けて
漫画マイスターである僕がお勧めの漫画を紹介していきたいと思います!
1.金色のガッシュ!!
魔界の王を決めるため、100人の魔物の子供が人間界に送られ人間と手を組み、最後の1人を目指す「友情バトルロワイヤル漫画」
登場する魔物1人1人が個性的なキャラを持っており、とても愛着がもてる。
日常シーンでは独特のギャグセンスで笑いを取りにくるのに対し、バトルシーンでは戦略的で豪快なバトルが描かれており、男心をくすぐられることは間違いない。
また、バトルで負けると魔界に帰らなければいけないという、なんとも悲しいシステムが読者の心を揺れ動かしてくる。
まさに、最高峰の漫画である。
2.メジャー
「茂野 吾郎」旧姓「本田 吾郎」の野球人生を描いた漫画である。
幼少期からメジャーリーグまで、父親の急逝、右肩の大怪我など、数々の苦難と困難を乗り越えながら、野球選手として、また人として成長していく姿は、読み進めていくほどに応援したくなってくるものである。
これを読んで野球を始めたという人の数は数え切れない。
最近「メジャー2nd」がアニメ化されたので、是非そちらも見て欲しい。
3.スケット・ダンス
思春期の男女3人が描く甘酸っぱい三角関係ラブコメディ・・・ではなく(笑)
お調子ものだが、やるときはやる「ボッスン」
元ヤンJKの「ヒメコ」
ド変態クールめがねの「スイッチ」
の3人が、ときにまじめに、ときにふざけて、そんな青春を描いたギャグ漫画であります。
バランスのとれた??3人が織り成す、ボケとツッコミの嵐は必見であります。
それでいて、たまに真面目で熱い話をするもんだから感動しちゃうであります。
4.暗殺教室
暗殺✕学園もの✕ギャグという異色の組み合わせ!
伏線がいちいちしっかり張られていて、かなり完成度の高い漫画であります。
教師である「殺せんせー」と生徒である3年E組の生徒達が育む、友情というか信頼というか、、そんな熱いものを肌で感じ取れます。
僕に「先生になる」という目標を再確認させてくれた漫画でもあります。
5.orange
「10年後の今、翔はここにはいません。」
未来の自分から来た手紙にはそう書いてあった。
未来の自分の後悔を消すために、16歳の「菜穂」が駆け巡る青春SFラブストーリー。
ただの恋愛ものかと思いきや、命の大切さとかそういうものを教えられる漫画。
映画化されたので知っている人も多いかも。
映画を観たという人も、一度漫画を読んでおいて損は無い。
そう言い切れる作品である。
魔法がすべての世界で、魔法が使えない主人公「アスタ」が、魔道士の頂点である”魔法帝”を目指す「少年魔法ファンタジー」
「NARUTO」や「ONE PIECE」が好きな人なら、絶対好き!
絶妙に中二病心をくすぐってきます。
あと、とにかく作者の絵が上手すぎます。
これからのジャンプを背負っていく作品だと僕は考えています。
これほどまでに純真な恋愛漫画が他にあるでしょうか?いやない(反語)
「俺が俺の手で幸せにしてやりたいと思うのはおまえだけだ」
こんなこと言われたら、男の僕でもキュン死にですよ(笑)
男性も女性も一度は読んでおくことをお勧めする漫画であります。
「ドラクエ」のゲームを1度でもやったことがある人なら絶対はまります!
やったことが無いという人も、この漫画を読み終わった頃にはドラクエのゲームがしたくなります!
つまり最強(笑)
もちろん主人公である「ダイ」の活躍もかっこいいのですが、
やはりこの作品の1番の見所は作品1のへたれである「ポップ」が成長していく姿にあると思います。
あまりの成長ぶりに、思わず親心が出てきてしまう程です。
9.いぬまるだしっ
この「クレヨンしんちゃん」とコンセプトがもろかぶってそうなこの漫画、控えめに言って面白すぎです。
ハイセンスなギャグが1ページ1ページちりばめられていて、爆笑なしには読み進めていくことができません!
ただ、時事的な要素を盛り込んだギャグもたくさんあるので、この作品の旬を考えると、もう過ぎているのは事実です。
だがしかし、それでも十分読む価値ありです!
10.銀の匙
「農業高校」を舞台とする新しいジャンルの漫画であります。
農業や酪農についての知識が全くなくても問題なく読み進められ、いつも食べている牛や豚の「いのち」について考えさせられます。
また卒業後の進路に悩む主人公「八軒」を通して、「自分が将来どうなりたいか」と考えるきっかけになりました。
こんな感じで10作品、紹介していきましたが、今回紹介した作品はどれも僕が心からお勧めできる、そんな作品ばかりです。
気になった方は是非読んでみて下さい!
それでは、ばいばいばい。