ガッシュベルの好きな場面ベスト5
どーも、仙人です!
前回に引き続き、「金色のガッシュベル」についての記事となります。
完全に僕の趣味の記事ですが、お楽しみいただけると幸いです。
5位
「清麿が変わったんじゃない!!!清麿を見る友達の目が変わったんだ!!!清麿が実際何をした!!?今日、学校に来た清麿が何をした!!?おまえのように誰かを傷つけたか!?おまえみたいに弱い者から金を奪ったか!!?学校に来なくていいのはおまえの方だ!!」
天才過ぎるがゆえに、周りのものから妬まれ、陰口を言われ、他人とのかかわりを絶っていた清麿に、生きる希望を与えてくれたシーンです。
ガッシュの真っ直ぐな瞳が心に突き刺さる名シーンです。
4位
第4位は最終回のこのシーンです!
ブラゴとの最後の戦いに勝利し、遂に最後の1人に勝ち残ったガッシュ
清麿との別れのシーンです。
勝っても負けても、最後はパートナーと別れるときが来る、そんな非情なこの戦いが幕を閉じた瞬間でした。
また、ガッシュと出会わなければ、清麿はこの卒業式にも参加しなかったのだろうなと考えると、「魔物の王を決める」この戦いは、魔物の子だけではなく、パートナーとなる人間も大いに成長させるんだなとしみじみ感じます。
3位
「強き王」を目指し、突き進んできたバリーが、ガッシュ達を助けるために王になることをあきらめるこのシーン。
ガッシュの中の「王の素質」を信じ、ガッシュを突き飛ばす、そんな彼なりの優しさだったり、信じる正義が胸にしみる名シーンです。
パートナーである「グスタフ」との絆も、とてもあこがれるものでした。
2位
記憶喪失だったガッシュは、自分が魔物の子供だと知り絶望していた。
そんな自分を守るために清麿がぼろぼろになりながらも、「ブラゴ」に立ち向かうシーン。
第5位のシーンとは逆に、今度は清麿がガッシュのことを「友達」と呼ぶこのシーンは、序盤ながらもすでにクライマックスであるかと錯覚させるほどの熱いシーンである。
1位
愛する人を守るために、呪文の力なしでも1人強敵に立ち向かうこのシーン。
「守る王」を目指したウォンレイの最後の戦いが堂々の1位です。
こいつほどかっこいいやつを見たことがあるだろうか?いやない(反語)
やはり大切な人を守る姿ってのは最高ですね!文句なしの1位です。
ということで、今回は「金色のガッシュベル」の好きな場面ベスト5を紹介しました!
楽しんでもらえると、とてもうれしいです!
それでは、ばいばいばい。